元味らーめん(背脂こってり、ちじれ麺) 820円、にんにくチャーハン小 400円、ギョーザ 350円
ラー麺ずんどう屋 三木店(三木市)
調査NO.237
評価 ★★★☆☆
営業時間 10:00~21:00(2021年8月2日~当面の間)
定休日 なし
駐車場 23台
調査日 2021.8.5(木)夕方
調査員 隊長、見習いS
調査地 山陽道三木小野ICから南すぐ
外観
姫路発祥の濃厚豚骨ラーメンずんどう屋の三木店が新規開店となった。
開店から1ヶ月が経過していないためか、少々並んでの入店だった。
大きな交差点の角で入りやすい。
駐車場も多い。
外には大型送風機も完備。
でも、西日が辛い。
店内
開店2週間ほどであり、流石に新しくてきれいな店内である。
豚骨らしく黒い内装の店内である。壁には丼を用いたアートもある。
「ZUNDO-YA」の文字が丼で浮かぶ。
カウンター席は6+5席とテーブル7つ。
そこそこのキャパなので、並んでいてもすぐに流れるレベルである。
元気のいい店員の受け応えと陽気なラテン系の音楽が明るいお店を作っている。
開店すぐだからでもないだろうが、かなり丁寧な接客だと感じる。
メニュー
元味らーめん 820円が基本メニュー。
でも、その基本メニューは探すことが困難である。
上記メニューの右下あたり、味玉らーめん920円の文字の下に記載している。
うーん、値上がりしているなあ・・・
セットになると、昼飯の金額を超えていると感じる。
替玉120円はなんとか許容範囲内と思う。
半替玉80円とは、中途半端な・・・
他の味付けのラーメンも用意されている。
チャーハンなども完備。
今日は見習いSもいたので、にんにくチャーハン小 400円とギョーザ350円をオーダーしてみた。
着丼
元味らーめん(背脂こってり、ちじれ麺) 820円
初見で目につくのは、脂浮きまくりのこってりスープである。
さすがはこってりをチョイスした甲斐があった。
縮れ麺に絡んでうまい。
油断すると膜がすぐできるので、注意。
具は、厚めの丸系チャーシューが2枚入っている。
肉味はしっかりしている。
他に青ネギと焼海苔がトッピング。
麺はちぢれ麺でスープに絡んで旨い。
だいぶ硬めで小麦を感じる。
麺は細麺がオススメのようだが、私はちぢれ麺をおすすめする。
ちなみに、見ならSがオーダーした細麺は、ストレートで超細麺だった。
丼は、最近はやりの量が少なく感じるおちょこ系である。
スープが少なくて済む模様。
替玉 120円
普通かなあ。
ねぎぐらい載せてほしい気はする。
ギョウザ 350円
肉多め。肉味しっかり。
にんにくチャーハン小 400円とラーメンたち。
写真のとおり、にんにくチャーハンは少ないなあ・・・
400円はそれなりの大台と思うのだが、ほんとに小である。
しかし、にんにくチャーハンのにんにくはかなり大きい。
匂いも味もまさにニンニク。
妥協してない。
濃いラーメンにはいい感じで合う。
ニンニクがまるごとゴロゴロしているので、にんにくをしっかり楽しめる。
サービス
ずんどう屋といえば、高菜食べ放題である。
ラーメンの待ち時間は高菜を味わえることは嬉しい。
しかも、旨い。
しかし、味は辛めであり、舌がおかしくなりやすい。
スープの味が分からなくなってくるので、要注意。
その他
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