ごく塩ラーメン 750円+替玉150円
今日のターゲットは珍しく並んでまで調査した「小麦香る国産小麦の自家製麺」中華そば 「がふうあん」である。
見る限りは小さい店です。実際、目立たない店構えです。並んでいるので気づいた。
待っていても回転はそれなりに回っている感じがする。
並んでいるときに食券を買うので、効率化されているようです。
店の前のベンチは寒い、座る気がしない。
でも、とにかく寒い。。。ラーメン食べるためとはいえこの修業はつらい。
でも、外にいるとほのかな出汁の香り、魚系だろうか?確かに本日の限定は「サンマ出汁の醤油ラーメン」だった。
食事後に出てくる客は、老若男女の幅が広い。おばさんも若いお姉さんも並んでる。なかなか幅広い守備範囲を誇っているようである。
当然でしょう。人生楽してはいけません。
あたりまえです。困ったものです。
麺固めお断りである。
隊長は、今回も左上のメニューをチョイス。
「ごく塩ラーメン 750円」である。
スタッフは黒づくめの服である。といっても、夜系の黒じゃなくて、豚骨系の黒である。オヤジが2人で廻している。
店内も黒づくめのデザイン。店内は本当に狭い。カウンターのみ7席である。鰻の寝床と言っていい。
また、椅子は、美術室にあるような四角い木の椅子でお洒落さが出ている。
カウンターも木製で、さらにランチマット(?)も木製である。
オシャレである。音楽も優しいジャズがしっとり流れている。ラーメン屋っぽくない感じである。
水はセルフサービスである。塩ラーメン店でよく見るアルミコップである。
なお、水は、「純水」だそうだ。
個人的には、「純水」ってミネラルも入ってない前提だから、まずいんじゃないのかな?
なんとも感じなかったところが、隊長の水へのこだわりのなさである。
当然、替え玉も追加オーダー可能である。
具にはこだわりを感じる。
チャーシューは、厚目であっさり気味と感じつつ脂がのっている。
そして、一番うまいと感じた鶏チャーシュー(?)である。一見、卵焼きかと思ったが、肉だった。鶏のようだが超柔らかくて、あっさりした味わい。うまい!
そして、味がしみてるメンマと青ネギとなるとである。
麺は、細麺ストレートでしっかり系。
スープは熱い。塩はいつもこんな感じがする。
背脂らしきものが浮いている。ダシはカツオだろうか。うまい。
見た目はおしゃれなのだが、量が少ない感じなんだよね。
気のせいなのかなあ?
そして、罠のような気がするが、替え玉を追加オーダーした。
150円はちょい高やなぁ。ちょっと躊躇してしまう。
がふうあん (伊丹市)
調査NO.086
評価 ★★★☆☆
調査地 伊丹市西台2丁目1−11(阪急伊丹駅北西150mほど)
駐車場 なし
営業時間 12:00~14:00、18:00~22:00(麺切れ、スープ切れの場合は終了)
定休日 第1,3火曜日、毎週水曜日
調査日 2019.3.14(木)昼 隊長
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